College Summit 20212022年4月19日6 分福島汚染水の処分法から考える社会問題解決のあり方東日本大震災から10年を経た今でも被災地が抱えている問題は多くある。このグループでは、そのなかでも近年注目を集めている福島原子力発電所の汚染水を扱った。政府は汚染水を処理して海洋放出することを決定したが、改めてどのように処分することが妥当なのか、ディスカッションの場を持った。ディ
College Summit 20212022年3月30日4 分途上国でのごみ処理法を現地に根ざして考える私たちは、JICA(国際協力機構)や埼玉大学が行う開発途上国支援業務、特にJICAとJST(科学技術振興機構)が共同で実施しているSATREPS(地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム)の提案型事業において、先生がスリランカとベトナムで実際に廃棄物関連事業に携わってきた体験を
CS_TSUKUBA 20212021年10月30日4 分「木のストロー」に学ぶ プラスチック削減への姿勢私たちはSDGsの目標12,14,15番「つくる責任つかう責任」「海の豊かさを守ろう」「陸の豊かさも守ろう」の実現に向けて、“プラスチック削減のために私たちにできること”をテーマとした。「木のストロー」の開発・製造を行っている株式会社アキュラホーム(木造住宅の建設会社)の方にお話
CS_TOHOKU 20202021年4月5日5 分廃プラスチック問題とSDGs教育私たちはSDGsの目標12「つくる責任つかう責任」と、関連してSDGs目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」を取り上げ、廃プラスチックとSDGs教育をテーマにディスカッションを行った。クリーンなイメージの日本だが、その裏で起こっている世界各国の問題は果たして私たちには関係がない
College Summit 20202021年2月13日4 分海のプラごみ問題の本質的解決に向け、世界的視点を抱け(SDGs 14)SDGsの目標14「海の豊かさを守ろう」には海洋プラスチック問題が含まれる。私たちの身近で使われているプラスチックではあるが、現在、海洋汚染の観点から問題視されている。本ディスカッションでは、この海洋プラスチック問題に対して学生が抱く思いや考え、そして教授の考えや見てきた世界、二