人々を魅了するスポーツの力とSDGsへの貢献(SDGs 17)

更新日:3月10日

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17 パートナーシップで目標を達成しよう



私たちは、先生の専門分野であるスポーツSDGsをもとに話していった。一人ひとりが事前課題として与えられた、スポーツSDGsの事例の紹介とそれに対する考えについて発表した。その中で「誰のための幸せなのか」について考えることで、SDGsの本質に対する学びを深めた。






➢ 専門のみに秀でるよりは、様々な分野に関する知識を


 皆一人ひとり様々な専門分野を学んではいるが、その専門だけしかできない人ではなく、様々な専門分野に関する知識が秀でた人となってほしい。いろんな可能性が開かれているので、専門として学んでいる分野から将来の選択肢を絞るというよりは、幅広い分野に視野を広げてほしい。

 

 今回のスポーツSDGsは、ディスカッションに参加したメンバーの専門分野とは関係のないテーマであったが、こういった機会を得て学ぶことで、すぐにスポーツ分野のエキスパートになれるだろう。


➢ 私たちは誰にとっての幸せを目指している?


 SDGsを考えると、いつの間にか自分とは遠い人をいかに幸せにするかということだけに意識が傾くように思う。しかし、人のことを本当に幸せにできる人とは、まず自分が幸せを実感できている人ではないだろうか。自分が幸せである上で、世界の人々の幸せのために活動をするのである。

 

 先進国の人が貧困で苦しんでいる人を憐れみ、彼らの犠牲の上で世界が成り立っている、繁栄しているという考えは良くない。まず私たちが幸せと感じることが第一であり、幸せを否定してはいけない。私たちは先に幸せになっているが、そこから幸せになっていない人を想い、幸せにしてあげようとする心が大切である。世界中の人々が同じように幸せになれる考え方を発信して広めていってほしい。



サッカーをしている少年


➢ スポーツを通してSDGsを推進しよう


 スポーツは自分がやっていて楽しいと感じ、見ていても楽しいと感じることが重要。だからこそ、他の人にも伝えたいと感じる。


 また、スポーツは人々の注目を集める力があるため、SDGsのプロモーションにもなる。つまり、SDGsのメッセージを発信するためにスポーツを用いることができるということである。例えば、ジョギングが幸せと感じ、その幸せをみんなに分け与えたい!と思い、行動することもSDGsの一貫である。有名な人が、地球環境のことを考えよう、貧しい人のこと考えよう、ごみを拾おう、といった考えを広めることにもスポーツは役立つ。役立て方は一人ひとりの知恵にかかっている。


 

【学生の声】


学生1:

 スポーツSDGsをテーマにディスカッションを進めていきましたが、「まずは自分が幸せになる、まず自分が楽しむ」という言葉を聞いて、SDGsをより身近に感じました。

「また専門にするとはどういうことか」という点についても深く考えるきっかけになりました。大学で学んだ領域に限って職を探すのではなく、専門的知識を有したエキスパートとしてその他の分野とも連携することで、技術革新がなされると考えました。


学生2:

 今までは、そこまで考えたことはなかったのですが、まず自分が幸せでないと人を幸福にできないという先生のお話を聞き、人を教育したり、人のためになることをしたりする動機というものの前提にはその考えがあるなと感じました。


【まとめ】


 スポーツSDGsというテーマを通して、SDGsの本質を学ぶことができた。誰一人取り残さない世界実現のためにはまず、恵まれた私たちが幸せであることを認め、感謝し、その上で貧困に苦しむ人々を幸せにするためにスポーツなどを通じて発信し、世界を豊かにしていく必要がある。

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